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黒の太陽の頂点/Black Sun's Zenith

提供: MTG Wiki
Black Sun's Zenith / 黒の太陽の頂点 (X)(黒)(黒)
ソーサリー
各クリーチャーの上に-1/-1カウンターをX個置く。黒の太陽の頂点をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。

黒の頂点は-1/-1カウンターによる全体除去呪文。

X=1やX=2で唱えた際にかかるマナ・コストは、同じ値の修整を与える吐き気/Nauseaや蔓延/Infestより重くなるが、X呪文としての融通性を考慮すれば妥当だろう。 また修整は継続するので、除去にまで至らなかった中堅クリーチャーでも戦力を大幅にそぎ落とすことができ、ウィニー相手の序盤ならX=1で唱えても十分な影響力を与えることが多く、そこまで重さが気になることもない。自身の効果でライブラリーに戻るので、序盤を凌ぐために低マナで唱えても後半に引きなおせる可能性があるのもありがたい。

一方でこちらが中堅以上のクリーチャーのみを利用してもデメリットを完全に回避することはできなくなった。可能なら多少の修整は気にならない大型クリーチャーを用意しておきたい。環境が許すなら傷痕の神性/Deity of Scarsや執行の悪魔/Carnifex Demon等の-1/-1カウンターを利用するクリーチャーを採用できればなお良い。

エクステンデッドにおいては薄暮の小僧/Dusk Urchinsとのコンボが考えられる。全体除去に思考の泉/Mind Spring相当の大量ドローがついてくるため膨大なアドバンテージを稼ぐことができる。色マナ調達こそ難しくなるもののキンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguardと組み合わせても強力で、こちらは全体除去にX体のトークンがついてくるためその後の態勢の立て直しも兼任できる。

黒にとっては貴重なプロテクションの効かない全体除去であり、スタンダードではビートダウンやCaw-Bladeへの対抗手段として青黒コントロールを支え続けた。リミテッドでは何度も使える全体除去という最高級のカードで、見たら即ピックの一枚。

  • イラストに描かれている場所は囁きの大霊堂/Vault of Whispers(イラスト)。
  • 2025年7月22日に逝去したミュージシャン、Ozzy Osbourneへの弔意を表すマジック公式Xのポストに本カードのイラストが掲載された。イラストの構図から、Ozzy Osbourneがかつて所属していたロックバンドBlack Sabbathの有名な楽曲"Hole in the Sky"を暗示していると思われる[1]。

脚注

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  1. ↑ @wizards_magic(X 2025年7月22日)

関連カード

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サイクル

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ミラディン包囲戦の頂点サイクル。いずれもマナ・コストにXを含み、解決の際にライブラリーに戻る。

参考

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